愛知県豊田市で家づくりにたずさわり80年
木の家とお庭 梅村工務店 

梅村工務店のこと

梅村工務店は愛知県豊田市を中心に新築・リフォーム・店舗・リノベーションを手掛けている地域密着の工務店です。
「自然と寄り添う・家族と寄り添う」そんな家を手掛けています。
わたしたちのこと

◇大工からはじまった工務店◇

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昭和16年。大工だった先々代が創業し、梅村工務店は地元の皆さんに支えられ創業80年をこえました。
長い間、豊田市亀首町で《家づくり》をしている町のちいさな工務店です。
80年という時間の中で、昭和34年伊勢湾台風をはじめ昭和47年旧小原地区の豪雨災害など数々の出来事がありました。
当時、私たちは大工という強みを活かし災害の復旧活動に力を注ぎました。

そういった経験から、私たちは「人の役に立つことの大切さ」を学びます。

そして今、三代と代を受け継ぎましたが大事にしていることは変わりません。
『家づくりを通して人のお役に立ち、みんなで幸せを築くこと』
それは私たちの願いなのです。今までも。これからも。

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《自然の力を活かした家づくり》

太陽の光や熱、風、庭の植栽など自然の力を活かしたプランづくりをしています。

太陽が高くなる夏は、窓に深い軒と葉の茂る植栽を近くに配置することで夏の暑い直射日光を遮ります。

反対に、太陽が低い位置を通る冬は、部屋の奥まで日差しを取り入れ部屋を温めます。

風は家中を通り抜けるように、低い位置から高い所へ流れる性質を利用し窓の種類や位置を工夫しながら風の通り道を計画します。

自然の力を住まいに取り入れることで「温かさ」「涼しさ」「明るさ」「新鮮な空気」を得て人にも環境にもやさしい心地よい暮らしをご提案します。

 

 

 

 

土地のこと

◇バランスが大切◇

家づくりを考えるとき、私たちは《土地》《家》《諸経費》のバランスを考えましょうと皆さんにお話します。

予算より高いけれど気に入った土地が見つかったので購入し、結局家には予算が回らず理想のお家が建てられない・・・

そんなことになっては残念で仕方ありません!

そして盲点なのが、家づくりには土地代と家の建築費用以外にも諸々の諸経費が必要になるということ。

どんな方でも予算には限りがあるものですから、その予算配分のバランスを考えることがとても大切です。

土地購入の前に一度ご相談くださいね。その土地にどれだけの大きさ、仕様のお家が建ち、概算の資金計画をお話しながら一緒に家づくりを進めていきましょう。

 

 

 

 

素材のこと

◇心地よさのヒミツ◇

▷床(杉材、カバ桜)

無垢の床材は肌触りが良く、特に冬は暖かく梅雨の時期はサラリとしていて1年中心地よさを感じることができます。

床の塗料はペットやお子さんがなめてしまっても安全な自然塗料を使用。

そして、無垢床は使うほどに傷がつきますが家族の歴史と共に我が家の「味」となり経年変化を楽しんでいただけます。

 

▷壁材(漆喰、紙クロス)

漆喰や紙クロスは、自然に還すことのできる環境にやさしいオススメの素材です。

この素材の主な特徴は「調湿性」と「メンテナンスのしやすさ」

「調湿性」 湿度の高い夏には水分を吸収し、逆に乾燥する冬は水分を放出するので心地よい室内環境をつくります。

「メンテナンス」 職人さんでなくとも、住まい手さん自ら塗装することができる素材です。

私たち工務店ではお施主様が暮らし始めた後で困らないよう、

建築中に《一度私たちと一緒に塗装作業をしてみませんか?》とお誘いしております。

手を掛けるほどにお家に愛着を持つことができますよ。

 

▷外壁(塗り壁、木、ガルバイルム鋼板)

通常10~15年ごとに約200万円かかる外壁メンテナンス。とても大きな出費ですよね。

この大きな出費が、子どもの教育費や老後に重なってくると大変です。

そこで、素材自体が長持ちする「塗り壁や木、ガルバリウム鋼板」をオススメしております。

健康とお金にやさしいお家は、心豊かに暮らす事ができるでしょう♪

 

 

 

 

構造のこと

◇住まいに強さとしなやかさを◇

2016年に起きた熊本地震。その現場を、現場監督全員で視察に行きました。

この経験は大きく、自社では《つくる責任》として何が家づくりに必要なのかを常に考えています。

 

▷大きな地震への備え《耐震構造》

構造材はJAS認定の国産杉やひのきを使い、1本ずつ強度計算されたものを使います。そして、それぞれの特徴を活かし適材適所に配置します。

台風や地震の力を受けた際、各部材にどれくらいの強度が必要なのかを計算する「許容応力度計算」も行います。

そして全棟、耐震等級3を基準とし国の定める長期優良住宅の認定を取得しています。

 

▷夏は涼しく、冬は暖かく《断熱性能》

断熱は使用する断熱材も重要ですが、気密性もとても大事。

構造材の継ぎ目やサッシ、配管まわりなどに気密シートを丁寧に貼ることで隙間風をなくし建物全体の保温性能を高めます。

断熱性能が高いと、少ない熱で部屋を温めることができ(省エネ)各部屋の温度差が少なくなり健康に快適に暮らす事ができます。

 

▷永く安心して暮らしたい《耐久性能》

時が経てば家の様子も変わってきます。劣化により、不具合が生じてからでは大変です。

維持管理しやすいように様々な工夫をしています。容易に点検できるよう「床下」「水まわり」「小屋裏」などの劣化が比較的発生しやすい所に「点検口」を取り付けています。

また配管に関するトラブルは多いので、将来のメンテナンス、配管の交換や清掃がしやすい家づくりをしています。

 

 

 

 

長期保証のこと

◇お引渡しからが本当のお付き合い◇

《長く安心して暮らすための家守りサポート》

自動車の保険に「自賠責保険」と「任意保険」があるように、新築住宅の保険も2種類あります。

1つは法律で義務付けされている瑕疵保険。

瑕疵(かし)とは「欠陥」を意味し、建築後に目視出来ないような構造部分や雨漏りなどに対し、お引渡しから10年間を保証するものです。

もうひとつは、瑕疵保険期間を過ぎてさらに10年間の安心をプラスする任意保険「維持管理型家守りサポート」

お引渡し前の建築工程を第三者機関が厳しく品質検査し、お客様に検査結果をすべて開示します。

また、お引渡し後11年目以降も定期点検を行う事で、屋根や外壁などの経年劣化によるトラブルを未然に防ぎ永く安心して暮らしていただくことができます。

こちらは最長60年の保証を付けることができます。

 

 

 

 

地域の中のわたしたち

うめの駄菓子屋さん

私たちがつくる木の小屋《IKOYA》
にたくさんのお菓子を並べ
駄菓子屋さん(うめの駄菓子屋さん)
をひらき、
長年支えていただいている
地域の皆さまに
楽しんでいただこうと始めました。

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《はじめてのおつかい体験》

小さなお子さん対象。
保護者の方には少し離れたところで見守ってもらいながら
お子さんはママさんスタッフと一緒にお買い物をします。
なかなか今の時代、子どもだけで
お買い物ができません。

このイベントでは親以外の人と携わりながら、子ども自身で何を買うか考え買い物ができた時の達成感や満足感を味わう体験を子どもたちにプレゼントしてあげられたら素敵だなと思っています♪

 

※参加費をお一人200円頂戴しております。参加費の一部は福祉施設等に寄付をさせていただき、多くの子どもたちの笑顔につながる活動に役立てます。

 

 

 

 

ちいさな『うめcameマルシェ』

年に1度、9月の最後の日曜日にマルシェを開催。

梅村工務店の事務所北側にある砂利スペースにて、

キッチンカーやクラフト作家さんなどの出店があります。

工務店ブースでは、DIYワークショップを開いており、

ご家族で一緒に楽しんでいただいております♪今年は9月29日㈰開催予定です★

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