コラム
買い物は投票
バレンタインの贈り物を選ぶこの季節。
チョコレート売り場では甘い香りと一緒にたくさんのチョコレートが並びます。
「買い物は投票」という言葉を耳にされたことはありますか?
私たちが何を選ぶかで、どんな会社を応援するのかが少しづつ形になっていく。
そんな意味合いの言葉です。
昨年オープンした私たちのお店はらっぱでは、バレンタインフェアとして
ピープルツリーのフェアトレードチョコレートをご用意しています。
遠い国のカカオ農家の方が、無理のない環境で働き、適正な対価を受け取れる仕組みの中でつくられたチョコレートです。
特別なことをしなくても、いつもの「贈る」「味わう」という行為が、誰かの暮らしを支える一票になる。
そんな風に考えると、買い物の時間もすこしほっこりします。
大切な人へ。
そして、まだ見ぬ誰かへ。
今年のバレンタインは、遠くの誰かにも届く贈り物はいかかですか?
はらっぱでお待ちしています。
住宅医検定に合格しました!
昨年末、梅村工務店の現場監督・大地が、住宅医になるための「住宅医検定会」を受けました。
とお伝えしていましたが、無事に検定会に合格しました。
これで住宅医としての業務も行えることとなります。
梅村工務店としては、私梅村と大地2人の住宅医という体制で地域の住まいのお医者さんとして建物に携わってまいります。
そして、検定会で発表した建物の様子を住宅医通信の中で【住宅医の改修事例】としてご紹介いただきました。
編集長の三澤文子先生による紹介文がとても嬉しい私なのでした。
事務所のジャングルの行方
家づくりというと、間取りや性能に目が向きがちですが、
完成した空間をやさしく仕上げてくれるのは植物の力です。
窓からの眺め、風のゆれる木々、植物を通して差す光。
そして室内には観葉植物。
建物と植物は対立するものではなく、互いを引き立てあい補い合う関係です。
観葉植物も、心地よい住環境の一翼を担ってくれていると感じます。
ところが、先日私たちの大切な観葉植物に異変が!
枝の分かれ目に白い綿毛のようなものが。
それも何か所も。
新しい芽でも生えるのか?
と観葉植物初心者の私たち。
調べてみると虫の卵でした。
そしてよく見ると、枝にも成虫の居場所といえるシェルターのようなものが、
枝に擬態して無数にありました。
殺虫剤はほぼ効かないらしく、ひとつひとつ手で取るしかない・・・・・。
でもあまりの数に枝ごと切り取っていたら。とうとう禿山みたいになってしまいました。
なぜこんなことに。
がっくり肩を落とす私たち。
虫はカイガラムシというものらしく、これからも見つけ次第駆除していく予定です。
なにか気をつけたら良いことなどありましたら、ご存知の方教えてください。
"居さる"場所
ふと見つけてしまったこの言葉。
〇〇さるという使い方で、自分は意図していなかったのに〇〇してしまった。
という時に使う北海道や東北地方の方言らしく、
「このボタン押ささる・押ささった」(思わずおしてしまった)的に、使用するようです。
私は建物を扱う仕事をしていますが、もし携わった方から、
「この場所居ささっちゃうんだよね」と言われたらどんなに嬉しいかと思いました。
”意図せずにそこに居てしまう。”
が”居さる”であるなら最高の誉め言葉ですね。
よく建築界隈では
”設計者の意図”という言葉がありますが、それは設計する人が意図してこんな人がこう使うというものです。
もしそういう思いで作った場所に”居ささっちゃう”としたらフフフと笑うことでしょう。
これはYUIさんのチェリーの
「恋しちゃったんだ たぶん 気づいてないでしょう?」くらい
その対象となった人や場所は喜ぶことでしょう。というものです。
〇〇さるの使い方がこれで合っているのか?はわかりませんが、
意図せずそうしてしまう。~(対象物・人)のせい。
というのはなんともかわいくて、責任転嫁な憎めない言葉だと思い、ここに書いてみました。




