コラム
2024-05-11 10:00:00
ていねいな仕事
私はプランニングパートナーです。
お客様のお話を聞き要望を形にするため、現場とお客様の間をつなぐ仲介役です。
机上のお仕事以外に、直接現場に赴き工事の進み具合や施工の確認をする事もあります。
先日、ちょうど断熱材を入れている最中の現場へ行ってきました。
職人さんの仕事を目の当たりにする瞬間です。
私は大工ではないので職人目線とまではいきませんが、そんな私でも確かに分かった事は
「現場が整理整頓されていること」「柱や下地の凹凸に合わせた細かな施工」でした。
こういう仕事を「丁寧な仕事」というのだと思います。
細かな施工が必要なわけ。例えば、断熱材は高性能グラスウールやセルロースファイバーなど、
その素材によって施工の仕方が変わります。
断熱や気密といった性能の効果を最大限上げるためには、施工がきちんと隙間なく
施されていないといけません。
私たちは現場を職人さん任せにせず、現場監督が工期から施工方法まで管理します。
幸いなことに、弊社がお願いしている職人さんは昔からのお付き合いもあり、
私たちと同じ価値観で家づくりをしてもらっています。
私たちとお客様には心強いパートナーがいるのですよ!お任せください♪
↑ きっちり隙間なくサイズに合わせた施工(壁の断熱材)