コラム
久しぶりの古民家リノベ勉強会&見学会
コラムが滞っておりました💦
先日、久しぶりに古民家リノベ勉強会&見学会を開催しました!
当日お越しになれなかった方も居て、そんな方へは別日で見学のご案内をさせていただいておりました♪
(ご希望の方はぜひご連絡くださいね!)
今回の見どころは壁の断熱材の様子や、床の杉板が一部貼られ始めております!
ご参加の方にいただいた感想が全てを物語っていますが
これらの断熱材や気密の工夫は、この後内装されて見えなくなります。
でもそんな壁の中身が一番大事。お家を快適で長持ちさせる一番のポイントは
ここにあると言ってもよいくらいです!
ご興味ある方、新築でもリフォームでも家づくりを考えている方!はぜひ自分の目で
確かめてから家づくりを始める事をお勧めしますよ♪
古民家リノベ勉強会&見学会
古民家リノベ勉強会&見学会の様子
『古民家リノベ勉強会&見学会』と称し、
毎月たくさんの皆様にリノベーションの様子を見学していただいています。
今日は《断熱》をテーマとして開催しました。
今まで以上にたくさんの方に参加していただき、メモを取ったり積極的に質問したり。
お客様の熱心な姿に、お話する裕子社長や現場監督の方も熱が入ります!
リノベーションは新築と違って限られた寸法の中で性能を上げる事、
工事の段取りは無駄なく動けるよう、雨の日にできる仕事と晴れの日にできる仕事がある事
断熱材の種類や昔と今の施工の違いなど興味深い話をたくさん聞くことが出来ます。
今日ご参加の皆さま♡
次回の開催は7月22日㈯を予定しています♪ ぜひ興味のある方はご参加お待ちしております。
梁補強
大工さんが入ってからずいぶん経ちました。
現在は、既存の梁の弱い箇所に補強の意味で新しい梁を重ね固定している所です!
まず、既存の梁にピッタリ接合させるため、新しい木材に墨付け(寸法取り)します。
(このことを「光付け」と言うようですよ!専門用語って面白い‼)
その後、新しい梁は加工され下からコンコンと打ち付けて接合します。
この加工は、職人さんの丁寧で細かで精密な手仕事によるもの。
きっちり納まった瞬間は、感動ものです★
ぜひ、一度皆さんも職人さんの技を見に来てくださいね!