コラム
暮らしを楽しむお片付け
最近、お打合せで何人かのお客さんから言われたのは
「収納の扉、要らないんですよね。」でした。
今のお住まいの収納扉はどれも開けっ放しか開けないかのどちらかだそうです。
開けっ放しの扉の中身は常に使うもの。
開けない扉の中身はもう何年も使っていないもの。
ならば、棚だけあればよいのでは?
というご意見でした。
キッチンでしたら食器棚がその代表。
衣服でしたらクローゼットでしょうか。
扉の向こうにぎっしりと収納するのではなく、目に見える形で置いておきたい。取り出しやすくしたい。
モノを減らして、いつも使うものだけに囲まれて暮らしたらどんなにか楽だろうと、、。
でもいざ減らそうと思うと二の足を踏んでしまいます。
長年使った愛着のあるもの。
もしくは引き出物でいただいたまっさらな品。
捨てるのは忍びないものもあるでしょう。
モノを減らす選択肢が捨てるだけでなく、どなたかに使ってもらう、ならばどうでしょうか。
リユースショップに持ち込むのもひとつ。
今はメルカリという方法もありますよね。
私はメルカリを使ったことが無いのですが、もしサクサク使えたらはまってしまうかも知れません。
お片付けの第一歩にこんな教室があります。
毎日の暮らしがちょっと楽しくなりそう。そんな風に思って参加していただけたらと思います。
ご予約は、お電話(0565-77-6305)、お問合せフォーム、メール(info@umekou.co.jp)よりお願いします。
うめcameマルシェその後
先日のマルシェにご来場の方にお会いする機会に恵まれまして、
ワークショップやお買い物がとても楽しかったとお褒めにあずかりました。
「食べ物を全部買って帰ったけれど、みんなおいしかった。」
「大人のマルシェって感じ。」
「ワークショップが素敵。」
などなど。
私たちにとって最上級な誉め言葉をたくさん。
ご縁をいただき、ご出店くださったみなさんにもお伝えしないといけませんね。
私たちがマルシェをするのは、来場の皆さまに楽しんでもらえて、町ににぎわいがあったらいいという想いがあります。もう一つ出店者さんたちにも喜んで欲しいです。
子育てが一区切りついて、趣味を何か楽しもうかと思っている方がご自身のつくったものを他の誰かが大切にしてくれるとしたら趣味がもっと楽しくなるかもしれない。
ワークショップを通じて、そのお店を知ってくれる人やそのお店の商品をもっと好きになってくれる人が増えるかもしれない。
そうそう。
なかなか買いに行けないものを買えて口にできて「堪能しました。」と言われたり。
色々なお店が集まるからこそ、好きが集まって、もっともっと楽しめるかもしれない。
よかったよ。というその一言が私たちの活力になって、出店者さんたちのエネルギーになったまた明日も頑張れます。
ご来場いただき、嬉しい感想をいただき、ありがとうございます。
また来年お会いできたら嬉しいです。
エアコン一台でいい。は信用できなかった。
8月に”一階だけ断熱リフォーム見学会”を開催させていただいたお施主様。
うちの監督が「エアコンは一台でいいですよ。」と言ったことが、工事が始まっても信用できなかったと。
念のため、もう一台エアコンが付けれるように、配線・配管用穴は用意してあります。
でも今はお使いのエアコンは一台です。
冬も玄関ホールや廊下も寒くなく、リビングの扉を開けたままで過ごしておられるそう。
伺った時は8月。一階は全体が過ごしやすい温度でペットのワンコちゃんたちも満足げにお昼寝していました。
・押し入れのカビに悩まされ、襖を開けると咳き込んでいたのがなくなりました。
・冬は布団の下にホットカーペットを敷いていたのに今は毛布一枚で寝られます。
・夏の揚げ物、煮物も苦じゃなくなりました。
とありがたいお声を。
以前は実家に帰ると寒いと言っていた息子さんから「いつか住んでもいいかな」と言われたと嬉しそうに教えていただきました。
私たちは工務店として豊田市で家づくりに携わっていますが、本当にリフォームやリノベーションで家が快適になるのかわからないという方は多く、水回りや外壁ならまだしも、断熱にお金をかけるなんて考えられないという方はおられます。
また、工事後の満足が高いのも断熱リフォームです。
一人でも多くの方にこんな暮らしができますよということをお伝えしたいと考えています。
もうすぐ寒い季節がやってきます。家の中でストレスを感じない暮らしをしてみませんか?雑談からでも結構です。ご相談にいらしてくださいね。
いつかはおひとりさま
人は誰しもいつかは一人になるのだと、父を見ていて思います。
そんな時、何が助けになるのだろう、、。
自分一人で何歳まで生活できるのだろう。
山奥で一軒家などに住まわれている方で農業をしながらお元気な姿を見ると
農業はいろいろと良いのかもと思ってみたり、、。
私の父は67歳でつれあいを亡くし、約20年。
70歳で仕事をリタイヤして
80歳で車の免許を返納。
買い物も病院も自由に行けたところまでは良かったのですが
今は、誰かに頼まないと出かけられないというのに不便を感じているようです。
“助けを借りずに何かができる”ということ自体が心の歳をとらない秘訣かも知れません。
周りの友人たちも定年退職だのという話題にざわつく今日この頃。
いつかおひとりさまになる日のことを考えたりしてみませんか。
できたら、心も体もなるべく歳をとりにくい暮らしができたら良いですね。
そんな思いでひらくイベントです。
そして駅に近いマンションにご興味のある方。詳細はこちらです。
瓦屋根のある風景
瑞浪の山奥に行った時のこと、私は田んぼを目指してナビをセットしたのですが、ものすごい山道を走っていました。
やっと抜けたよ思ったら急な斜面にくっつくように家々があり、田んぼと家とが一体感のある桃源郷のような風景が広がりました。中山道の宿場のある小さな集落が続く場所です。そこには瓦屋根のある風景がありました。
勝手な話ですが、こんな風景が残っていたらいいなと思いました。
山があって水が涌いてお米を作る。家々が自然と同じ目線であること。そこに暮らすことは簡単ではないかも知れないけれど無くしてはいけないものがそこにはあると感じました。
もう100年以上は経っているのにちゃんとしている建物を、もう住めないからと壊してしまうことが後をたちません。
それは地震や、寒さ、シロアリが原因だったりします。
でも木でできた家は直せます。全部でなくても少しだけ直すことが可能なつくりになっています。
一度壊してしまったらもう二度と作れない風景を残したいひとがいるなら、私は喜んで駆けつけるのに。
立ち止まってその風景を残すことを考えてみませんかとつぶやいてみます。







