コラム
いつかはおひとりさま
人は誰しもいつかは一人になるのだと、父を見ていて思います。
そんな時、何が助けになるのだろう、、。
自分一人で何歳まで生活できるのだろう。
山奥で一軒家などに住まわれている方で農業をしながらお元気な姿を見ると
農業はいろいろと良いのかもと思ってみたり、、。
私の父は67歳でつれあいを亡くし、約20年。
70歳で仕事をリタイヤして
80歳で車の免許を返納。
買い物も病院も自由に行けたところまでは良かったのですが
今は、誰かに頼まないと出かけられないというのに不便を感じているようです。
“助けを借りずに何かができる”ということ自体が心の歳をとらない秘訣かも知れません。
周りの友人たちも定年退職だのという話題にざわつく今日この頃。
いつかおひとりさまになる日のことを考えたりしてみませんか。
できたら、心も体もなるべく歳をとりにくい暮らしができたら良いですね。
そんな思いでひらくイベントです。
そして駅に近いマンションにご興味のある方。詳細はこちらです。
瓦屋根のある風景
瑞浪の山奥に行った時のこと、私は田んぼを目指してナビをセットしたのですが、ものすごい山道を走っていました。
やっと抜けたよ思ったら急な斜面にくっつくように家々があり、田んぼと家とが一体感のある桃源郷のような風景が広がりました。中山道の宿場のある小さな集落が続く場所です。そこには瓦屋根のある風景がありました。
勝手な話ですが、こんな風景が残っていたらいいなと思いました。
山があって水が涌いてお米を作る。家々が自然と同じ目線であること。そこに暮らすことは簡単ではないかも知れないけれど無くしてはいけないものがそこにはあると感じました。
もう100年以上は経っているのにちゃんとしている建物を、もう住めないからと壊してしまうことが後をたちません。
それは地震や、寒さ、シロアリが原因だったりします。
でも木でできた家は直せます。全部でなくても少しだけ直すことが可能なつくりになっています。
一度壊してしまったらもう二度と作れない風景を残したいひとがいるなら、私は喜んで駆けつけるのに。
立ち止まってその風景を残すことを考えてみませんかとつぶやいてみます。
うめcameマルシェ
昨年に引き続き弊社敷地内でマルシェを開催します。
今年も沢山の作家さんや食べ物屋さん、地元の人気のお店屋さんが集まっていただき、開催できますこと本当にうれしく思います。
私どもは昨年旧母屋をリノベーションして梅村工務店 事務所 と 暮らしと出逢う店“はらっぱ”をオープンいたしました。
地域に残る古い建物を活かして利活用することは、街並みや大げさかもしれないけれど文化みたいなものを残せるのではないかと考えています。
“はらっぱ”の名前にはみんなが集まれて自然があり何もない所から何かをつくれる場所になれたら良いという願いがこもっています。
私が小さいことには集落にはいろいろなお店があり、その昔は歩いて買い物もできました。
町にはもうすこし賑わいがあって、お父さんやおじいさんおばあさんたちもみんなやることがあって元気でした。
マルシェに集まってくれたお店の方の想いが来てくださった方々に伝わり、みなさんのお店がさらに賑わい、町も暮らす人も元気になったらよいと思います。
みなさんがこのマルシェに来てよかったと思っていただけるよう、スタッフは頑張って準備をしています。楽しみにしていてくださいね!
スパイスカレーのある土曜日
先日、はらっぱにて藁部さんの鍋敷きイベントと一緒にいとカフェさん(@いとカフェさんインスタ)のキッチンカーも同時開催でした。
いつもの野菜たっぷりキーマカレーとドリンクは相変わらずの人気ぶり。
小学生の子供さんと来られたご近所さんはカレー好きのお兄ちゃんと弟くんで辛くないかな?と心配してましたが大丈夫だったようです。
チャイがお好きなご近所さんはお孫さんのお話でしばらくいとカフェさんと盛り上がった後、お友達のところに行くからとお土産にいくつもお持ち帰りされました。
実は私もいとカフェさんのチャイが好きで甘くなくちゃんとスパイスの香りがして、やっぱり手づくりは違うなあといつも思います。カレーもいただきましたが、胃の弱いわたしも後味スッキリ胃もたれなし。
冬にいとカフェさんの店舗に伺った時は「今チャイの調合済みのものがないので梅村さん向けにブレンドしますよ~」と体の温まるブレンドチャイをつくってくれました。細やかなお心遣いに感激した記憶があります。夏もクーラーで冷えた体を温めるスパイスカレーやチャイはとっても有効なのですよ。
はらっぱスペシャルコラボでベーグルクーさん(@ベーグルクーさんインスタ)とのカレーベーグルセットは即座に売り切れてしまいましたが、またこんな企画ができたらいいなと思っています。
ご来場のみなさま、ありがとうございました。
みなさんの心も体も温まったらいいなと思っています。
そして今月末のマルシェにいとカフェさん、ベーグルクーさんがご出店いただけますのでこの機会にぜひお召し上がりください。
手仕事の仲間
先日、はらっぱにて「思い出を紡ぐ布鍋敷きの会」を開催いたしました。
瀬戸で手仕事の集まりを随時開催されている”藁部”(@warawarawarabu)さんのみなさんがから手ほどきをいただき、布や使い古した服を持ち寄り、チョキチョキと切るところから始まります。
以前の布草履の会ではなかった”布をなう”という作業がありました。
チョキチョキと4センチほどに細く切った布を”藁をなう”要領でひねっていくのですが、これが本当に面白くて。これができれば長い縄や、その先にはしめ縄など夢が広がります。
藁部さんは9月に開催されるアジア大会で展示される縄づくりもお手伝いされているとのこと。その成果がテレビなどで拝見できたらと今から楽しみにしているところです。
話がそれましたが、藁部さんはお仕事も地域も年齢も違ったみなさんが、藁を使った手仕事をするためにあつまった会です。
だけれど不思議と一体感があって、気持ちよくワークショップを進行していかれるところは”手仕事の仲間”とでもいうのでしょうか。
誰もが、毎日家に帰れば家の役目、仕事の場では仕事の役目。それぞれの役目があってそれを遂行して毎日が成り立っています。ほんのひととき、そのどちらでもない場所に行く事で、また違った人と違った会話、違った達成感を味わうことができます。
一度のワークショップで終わることなく、また少しできることの増えた自分と出逢い、また次の作品ではちがった目標を立ててつくることができる。
なかなかに奥深い手仕事の経験をすることができました。
藁部の皆さま、お越しくださった参加者の皆さま、楽しい時間をありがとうございました。
またこのような時間をご一緒できましたら幸いです。
少しだけお知らせです。
9月27日に弊社で開催いたします『うめcameマルシェ』に藁部さんが出店いただけます。
今度は本当の縄で鍋敷きを作成します。
初心者でもできるように工夫してくださるとのこと。
また体験してみたい方は、当日お越しください。
事前予約もございます。
お気軽にお尋ねください。


