コラム

2026-05-13 10:00:00

暮らしやすさのその先に

私は8年ほど前に自宅をリフォームして暮らしています。

父が建ててくれた家はとても広く、素材も無垢の材料を使っていてよい家だったのですがその当時の断熱や耐震の考え方は昭和の中頃の建物と変わらないものでした。

キッチンにいると冬は寒く、暖房を消したら一目散にこたつのある居間に逃げることだけを考えていました。

家は広いけれど使える場所は少なかったように思います。

今はキッチンにいても寒くないのでゆっくりと料理をしたり片付けをしたり、居間とつながっているので家族の様子も見られて安心です。

地震で揺れてもそこまで心配することはなくなりました。

暮らしやすさとは安心にもつながるのだなと自宅の工事をしてみて思うことです。

昨年事務所の引っ越しをしました。

以前の事務所と同じ敷地内にあった旧本宅です。

こちらをリノベーションして事務所として使用しています。

工事の計画の際、考えたのはやはり暮らしやすさと安心感でした。

寝たり起きたりはしていないですが、建物に入った時の空気感は本当に心地よいです。

包み込まれる感じ。

これだけは体感でしかわからないものでね。

今は明るくないニュースも多くてみんなで沈んでしまいそうになります。

でもこんな時こそほっとできる場所が必要なのではないでしょうか。

もう疲れてしまいました、、、。という方こそ安心感に包み込まれてみていただきたいですね。

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