コラム
古民家リノベ勉強会&見学会
コラムの更新が滞っておりました・・・💦
今日は親子で古民家の見学に参加いただきました！
はらっぱの家（この古民家の秋からの新名称になります）には、薪ストーブが入ります。
煙突の一部が設置されていました！
現在の古民家の様子は、床下に断熱材が入り建物には窓と木製ドアがついていました。
ドアは養生されているので、チラ見です・・・色がかわいいでしょ？？
今日は写真多めでお伝えしました♪
次回の古民家リノベ勉強会&見学会は8/24㈯です！
古民家リノベ勉強会&見学会の様子
『古民家リノベ勉強会&見学会』と称し、
毎月たくさんの皆様にリノベーションの様子を見学していただいています。
今日は《断熱》をテーマとして開催しました。
今まで以上にたくさんの方に参加していただき、メモを取ったり積極的に質問したり。
お客様の熱心な姿に、お話する裕子社長や現場監督の方も熱が入ります！
リノベーションは新築と違って限られた寸法の中で性能を上げる事、
工事の段取りは無駄なく動けるよう、雨の日にできる仕事と晴れの日にできる仕事がある事
断熱材の種類や昔と今の施工の違いなど興味深い話をたくさん聞くことが出来ます。
今日ご参加の皆さま♡
次回の開催は７月22日㈯を予定しています♪ ぜひ興味のある方はご参加お待ちしております。
梁補強
大工さんが入ってからずいぶん経ちました。
現在は、既存の梁の弱い箇所に補強の意味で新しい梁を重ね固定している所です！
まず、既存の梁にピッタリ接合させるため、新しい木材に墨付け（寸法取り）します。
（このことを「光付け」と言うようですよ！専門用語って面白い‼）
その後、新しい梁は加工され下からコンコンと打ち付けて接合します。
この加工は、職人さんの丁寧で細かで精密な手仕事によるもの。
きっちり納まった瞬間は、感動ものです★
ぜひ、一度皆さんも職人さんの技を見に来てくださいね！
材料運び
梁洗いをしてさっぱりした古民家の中に、いよいよ材料が運ばれ始めました！
↑ ↑杉や桧が見えますね！奥に見えるフォークリフトの梅村工務店の表示がレトロでしょ⁈
使用する一部の構造材は、和歌山県の山長商店さんのプレカットされたもの。
山ごと管理し一本ずつ強度計算された信頼のおける会社さん。
私たちの工務店でつくるお家には、この山長商店さんの木材を使っています。
いよいよ来週から大工さんが入ります！！
