コラム
夏の愉しむ暮らし体験会
こんにちは!広報の角池です。
子どもたちは夏休みに入りましたね!
夏休みの初日の7/20に「夏の愉しむ暮らし体験会」を開催し、はじめましての方も含め
3組の方々が参加してくれました★
内容は「段ボールで燻製器をつくって燻製体験」「アイスを手作りしてみよう」の二本立てです!
暑い中でしたが、みんな熱中症には気を付けながら真剣に段ボールを組み立て
各々が好きな具材を網の上に置き、1時間ほど燻製してみました!
燻製時間の間を使って、弊社がつくる小屋(IKOYA)の中でアイスづくりをしましたよ。
材料の計量は「少し牛乳が多かったね~」「アイスってこんなに砂糖を使うのね」なんて
ちょっと実験みたいで楽しい雰囲気♪ 試食の時間は、手作りに感動しながら
用意したフルーツをアイスにトッピングして食べました。
↑ 素朴なお味! 牛乳と生クリーム、砂糖のみ
★私たちがイベントを企画する時、テーマは『暮らし』です★
日常の暮らしに、ちょっと手間をかけてみると楽しい時間をおくることが出来ます。
お家の中で…お庭で… どこかに出掛けなくても手軽に始められそうな事。
お家づくりをする工務店だからこそ、建てた後の暮らしまで豊かなものとなる様
ご提案できればいいなと思いイベント企画をしています。
今後も乞うご期待!!
ミライをつくる子どもたちへ
こんにちは!広報の角池です。
今年の2月。小学生と中学生のお子さんを対象に「SDGs子ども向け講座」を開催しました。
内容は、《おがくずで着火剤をつくろう!》
木材加工する際に出るおがくず(木材の削りかす)を再利用し着火剤をつくるというもの。
おがくずから着火剤のように、カタチを変えることで新たな価値を持たせるアップサイクルの考え方や、
おがくずも元は立派な木。木材のもつ役割等について、子どもたちと一緒にワークショップと
作業場の見学をしてもらいました。
前回の様子はこんな感じ ↓↓
↑ 子どもたちがしっかり話を聞いてくれ、自分の意見を話してくれました♪
私たちも開催に向けて、意見が言いやすいような質問を子どもたちに投げかけてみたり・・・
自分事としてもらうため名前で呼んでみたり・・・♪
(いやぁ~体験してみて、先生って大変なのだなぁと思いました💦)
でも、工夫を凝らしたワークショップとなりました。
そんな講座を、8月3日の夏休み。またまた開催しますよ!!!
ぜひお友達や兄弟で、夏休みのほんのひとときですが工作しながら(着火剤を作りながら)
学びませんか~?
ご予約はとよたSDGsミライ大学公式サイトからお願いします。
実家のはなし-工事中-
こんにちは、広報の角池です!
ふたつ前の投稿に実家のはなしを書きました。
ただ今絶賛☆断熱リフォーム中です。
軽量鉄骨の家で一部木造で増築している我が実家。
床と天井には断熱材を貼り、増築した木造部分の天井には天井内に断熱材を入れてもらいました。
梅雨真っ只中の工事は、部屋中に木片が舞うのを防ぐためエアコンや扇風機も付けられず
蒸し暑い中大工さんには大変な思いをして作業をしてもらっています。…本当にありがたい!!
そんな気候なので、外から室内に入ると体感として気づく事がありました。
それは、湿気を感じない。蒸し暑さを感じない。さらっとした空気感!
今まで床下や窓、ドアのすき間などの至る所から、外気温と湿気がダイレクトに室内に入り込んで
不快に感じながらもそれが普通だと思って両親は暮らしていました。
きっと、この夏はこの工事の意味を身体で感じることが出来ると思います。
この工事を勧めたことが親孝行となるといいな…と思う、梅雨の日の午後でした。
■■相談会■■
新築・リフォーム 「はじめの一歩相談会」
日時:7/6(土)〜15(月・祝) 10:00〜16:00
場所:愛知県豊田市亀首町町屋洞38番地 梅村工務店
予約制 参加費無料
夢中になれるコト、ありますか?
こんにちは、広報の角池です!
今日は家の話ではありません… ご興味ありましたら、お付き合いくださいませ♪
先日、古民家リノベ勉強会&見学会のイベントがありました。
参加者さんの様子を見ていて気付いたことがあります。
メモを片手に真剣にしかも楽しそうに見学されている方、何度もこのイベントに参加していただいている方。
そんな方々を見ているとある種、『うらやましい♡』という何とも不思議な感情が。
↑ いいですね♪前のめりになって図面をのぞきこむお客様♡
そして、家に帰るとギターを鳴り響かせて悦に入る息子。
最近始めたウクレレを、たどたどしいリズムで奏でる主人。
推し活に励み、ライブに行くため全国を飛び回らんばかりの娘。
そう!みんなに共通するのは没頭できる【好きなコト】があるという事です。
…なんともうらやましい♪
みなさんは、没頭できるほど好きなコトってありますか?
実家のはなし
こんにちは、広報の角池です。
最近ちょっと嬉しいことがありました。
実家の父が、自分たちのために断熱改修リフォームをすると自身で決めたのです。
うちの実家は築50年近く、途中子供部屋をつくるために一部増築や設備交換はしましたが
特にリフォームをする事なくここまで来てしまいました。
窓ガラスも単板ガラスで結露…。
床下は点検口を開けると、そこは土。
父も母も、床からの底冷えや冬の結露、窓からの冷気を「寒い」と感じていながらも
「あと何年暮らすか分からないこの家に、お金をかけるつもりはない」と言って、我慢して暮らしていました。
《あと何年暮らすか?なんて言わず、今のまま健康で我慢せず快適な暮らしをしてほしい》
という私たち子どもの意見には耳を傾けなかった父。
何度も話しをして父に伝えた事は、自分たちのお金は誰かのために残そうとせず
自分たちのために使って欲しい事。
健康で暮らし続けるためには我慢は無用だという事、そして子どもとしての心配な気持ち。
時間はかかりましたが、国の補助金が申請できる事も後押しとなり
いよいよ今週から断熱改修工事に入る事となりました!
完成後の両親の感想が今から楽しみです…。
↑ 床下はダイレクトに土。そりゃ冬は床下からの底冷えで寒かったろうに・・・
■■相談会■■
新築・リフォーム 「はじめの一歩相談会」
日時:7/6(土)〜15(月・祝) 10:00〜16:00
場所:愛知県豊田市亀首町町屋洞38番地 梅村工務店
予約制 参加費無料